日本カトリック神学会
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学会誌 本学会では年一回『日本カトリック神学会誌』を刊行しております。
非会員の方には有料頒布をしています。 定価 1,300円(税込)+送料 200円
ご希望の方は学会事務局までお申し込みください。
  学会誌 第33号
『日本カトリック神学会誌』 第33号 (2022年8月) 
日本カトリック神学会 学会誌 学術大会総合テーマ: 典礼と交わり

編集大学: 上智大学
編集長 : 角田 佑一
・ シンポジウム発題 これからの教会共同体 ─女性の視点から─

・発 題
小島 さやか 現代社会に生きるカトリック信徒のあり方とは
─ 潜伏キリシタンと現代社会に生きる信徒の証言からの考察 ─

小林 由加 信仰教育の明日を共に考える

千葉 くらら 映像教育と心の豊かさ ─ 青少年教育の可能性 ─

・論 文
桑原 直己 トマス・アクィナスの悔悛論と現代カトリック秘跡神学

西村 一輝 最初期 W・パネンベルクにおける「啓示」概念の位置づけ
─ スコラ学とルターにおける予定説との関連で ─

武内 裕輝 マリー=ドミニク・シュニュの解釈学的神学
─ 第二バチカン公会議とその後の神学への影響 ─

松村 康平 愛の行いの成立
― イグナチオ・デ・ロヨラ『霊操』「愛に到るための観想」
  についての一考察 ─

    山口 隆介 グルテンフリーのホスチアをどう考えるか
─ トマス・アクィナスの議論に基づいて ─

・編集後記 角田 佑一
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